現状が上手くいっていない、下手を打ってしまった。などの、仕事をしていると遭遇することのあるネガティブな事象。ここで気持ちがネガティブに感染するのは、「視野が狭くなってしまっている」「事象に固執してしまっている」から。

そんな時は、視点を変えてみるのも1つの手。そもそも、なぜネガティブに思うのか、どういう時に思うのか、という要因から考えてみる。

ネガティブを誘発する要因

1.失敗要因

予定通りにいかなかった、被害を与えてしまった、など。自分が想定していた、もしくは決められた目標に届かなかったことで失敗と認識する。ただ、失敗にはいつも原因が存在する。

どうすれば失敗が起きなかったのか、起きにくいのか、を見直すが重要。何度も同じ失敗をする人は、この考えを行わずに繰り返すことが多い。振り返りと改善。それを行うことで変わる。改善すべきは何か。期間?方法?環境?

多くの場合、うまくいかない理由は「プランに根拠/具体性がない」。

失敗の要因にしっかりと向き合えるのは、失敗した時だけ。また、失敗は自分が出来ることギリギリのレベルだったり、今の自分ではキャパオーバーのレベルのことをした時に起きる(手を抜いた失敗も一緒。そういうレベルに自分がいる)。

無謀なチャレンジをしたいわけじゃないなら、計画性のある具体的なプランの見直しが必要。

2.外的要因

他人からの文句、評価。次に挙げる要因にも関係するけど、対外的な要因。周囲で起きた事象に固執してしまう(向き合い過ぎる)とネガティブに陥る。その場合は、全てに向き合うことが出来ないと理解することも大切。

もしくは、求められているものが何かを明確に把握できていない場合もある。その場合は、もう少し向き合って求められているそれをこなすことが必要。

また、極端だが、そもそも評価や文句を気にしない/割り切る/捨ててしまう方法もある。ただ、その場合はワンマンプレーに陥ることもあるので、組織の中では注意が必要。

3.比較要因

あの人はああなのに、あの会社はああなのに、あの商品はああなのに。隣の芝生的な陥り方。自分と「自分より良い何か」の2つを、暫定評価することで起きる。目標を高く掲げる場合はそれでいい。

現状のストレスやネガティブから逃げる場合は、「自分より悪い何か」と比較して、今がラッキー、ハッピーな状況である、という錯覚を作ることも必要かもしれない。